育脳・発育とK・リゾレシチン➁ 人間の身体の神経細胞からでている神経線維はレシチン(リン脂質) によって保護されています。 レシチンが不足すると神経組織の保護膜が薄くなるから必然的に 細くなってしまうのです。 これが、集中力…
育脳・発育とK・リゾレシチン① レシチンは育脳の栄養素と言われ、近年その重要度が見直されています。 妊娠期はもちろんのこと、全身の神経の発達は、年齢期によって 変わってきます。 神経の発達は、成長のスピードは個々によって異な…
メンタルヘルスとK・リゾレシチン④ ストレスは自律神経に影響を与えます。 自律神経は視床下部によってバランスを保っているので、集中力や 意欲の低下、不安やイライラといった不調がおこります。さらには不眠やだるさ、胃腸障害など身体…
メンタルヘルスとK・リゾレシチン③ 精神障碍者の脳内ではレシチン(リン脂質)濃度が少ないことが わかっています。 しかし、通常レシチンは、血液脳関門を通過しにくく、精神疾患の 改善にはいまひとつでした。 ですが、K・リゾレシチン…
メンタルヘルスとK・リゾレシチン➁ 認知症をはじめとする現代病のほとんどに関連しているストレス。 その緩和に最も効果的なのがアセチルコリンという副交感神経の 神経伝達物質です。 そのアセチルコリンは、レシチン(K・リゾレシチン)…
メンタルヘルスとK・リゾレシチン① 心の病は、生活習慣?大きな社会問題のひとつともなっている「メンタルヘルス」の問題は、 厚生労働省も生活習慣病にならび、地域医療の基本方針となる 医療計画に於いて重点的に取り組むべきであると定…
記憶力・認知症予防とK・リゾレシチン➁ 脳細胞は、大脳の神経細胞数として約140億個と言われ、 大脳の奥深い細胞や小脳の細胞を入れると1000~2000億個と 推定されています。 年齢とともに脳の細胞も減っていきます。もちろん脳の神経細胞のニ…
記憶力・認知症予防とK・リゾレシチン① 認知症「自分は大丈夫」が一番危ない! 増え続ける認知症。医療費や社会保険料の圧迫が続くなかで、 私たちはどのように対処をしていったらよいのでしょうか。 認知症は特効薬がなく、治療も困難を極めて…
機能性表示食品の「PS」と「K・リゾレシチン」の相乗作用➃ もともとPSというのは、レシチンリン脂質の一部。レシチンには、PC(ホスファチジルコリン)やPE(ホスファチジルエタノールアミン)も含まれており、これらが細胞膜をつくり、さらに脳機能向上に大変有…
機能性表示食品の「PS」と「K・リゾレシチン」の相乗作用③ PSが脳細胞の代謝機能の低下を防ぎ、さらに活性化することは、すでに認められています。精神的機能に限らず、自律的(臓器・器官)機能も脳によってコントロールされています。老化現象とは、「脳の機能…